今日は仕事がかなり多く溜まっており、(>_<)残業をすることになりました。
普段から残業はしているのですが、それでも今日は会社を出たのが
11時ごろでした。
普段は9時くらいには会社を出ているのでかなり(>_<)遅くなってしまいました。
そういったことにより少し残念な気分で会社を後にしました。
そして電車に乗って最寄り駅まで帰ってきたのですが、
今日の残念な残業を少しでも忘れたいと思って、コンビニでお酒を買って
飲みながら帰ろうと思いました。
普段からよく行くコンビニもあるのですが、今日は気分的にいつもと違う
コンビニを目指しました。
そして普段通り缶ビールとソーセージを取ってレジに向かいました。
私がレジに並んだ時には他のお客さんがいましたので、
私は少しの間待っていました。
待っている間は、周りを観察したりしていたのですが、
ふと店員さんの名札が(@_@;)目に留まりました。
目に留まった理由は私と苗字が同じだったからです。
私の苗字はマツモトなのですが、
一般的なマツモトさんは松本と書くのがほとんどです。
ただ私は父親が鹿児島出身であり、松元と書く苗字なのです。
私の人生の中でも同じ漢字の苗字の人は2人くらいしかあったことが無いので、
かなり貴重な(^^♪経験でした。
店員さんも仕事中でしたし、レジにも私の後ろに並んでいる人がいましたので
話しかけることは(ーー;)迷惑になりそうでしたので諦めました。
ただ私の頭の中では、仲良くなりたいなどの願望がありました。
仲良くなって一緒にご飯を食べたいなど考えたり、店員さんがどういった
人生を送ってきたのかを知りたいと考えていました。
疲れて帰宅するころには日付も変わってしまって、
良い一日では無かったのですが、最後に寄ったコンビニで
私にしか味わえない幸せがありました。
自分の苗字が少し変わっていることが、今日のささやかな幸せを
与えてくれた気分です。
また同じコンビニに行くきっかけが出来ましたし、
明日からも(^^♪楽しみなコンビニになりそうです。