大学時代に、胃の調子が悪くて胸焼けがすると思っていたら
逆流性食道炎だったことがありました(T_T)
最初は大したことがなくて、
講義も多くとっていて課外の資格のための勉強もあったりと時間に余裕がなく、
それにアルバイトもしていたりとゆっくり休めていないから
少し疲れているのかと思っていました(^_^;)
寝不足や疲れると食欲がなくなるタイプなので、
とりあえず眠さを解消するのが先とばかりに
朝はギリギリまで寝ていて朝食はなし、
昼も適当にコンビニで買ったパンや学食でうどんをさっと食べ、
唯一夕食だけがまともに食べていた食事でしたが、
それもいまいち食べる手が進まず…というような生活をしていたら、
あまり食が進まなくなっていたのですね(´・ω・`)
意識せずに小食になってしまっていたわけですが、
流石に胃が空っぽの時間が長いせいか胃がしくしく痛んだり胸焼けがしていて、
そういう時には飴を食べたりゼリー飲料でやり過ごしていたのですが、
流石にそんな生活が続くわけがありません!!
胸焼けが悪化して食べ物を前にしただけで吐き気がするようになったので、
仕方なく病院に行って消化器内科で問診を受けた後に内視鏡検査を受けて、
逆流性食道炎の病名が付きました(^_^;)
ただの胸焼けや胃痛だと思っていただけに、
胃の病気にも色々な種類があるのだなと思った覚えがあります。
この病気の原因は加齢などで胃の弱った人や食生活に問題がある人、
肥満体型の人がなりやすいそうです。
当時の私は標準体型でしたが、食生活に明らかに問題があったので、
手っ取り早くカロリーを摂取するために食べていた洋菓子も控えて、
出来るだけ消化が良くて普通の食事をするようにしました(*^_^*)
それと食べて寝るのも胃液が逆流しやすくなるとのことでしたので、
寝る前4時間前くらいは食べないようにしたり、
薬は胃酸を抑える効果のある薬を暫く飲んでいました。
主に生活習慣を改めることがメインの治療でした。
おかげさまで今は完治していますが、
どんなに忙しくてもまた逆流性食道炎にならないように
食生活を疎かにしないように気をつけています(T_T)(^O^)/